CA11Y #1 〜アクセシビリティはじめて物語〜に参加した
・サイバーエージェント(CA)のアクセシビリティ(a11y)のイベントなのでCA11Y
・前日に補欠10番台なので無理かなと思っていたら、開始時刻の4分前に繰り上がりのメールが来てしまった。嬉しいがちょっと困った
・なので途中からの参加。配信の録画があるので、後で見返したい
・技術的な知見としては、デザイン上自明な場合でも文書構造の観点からは見出しをマークアップしたほうがよい。その場合は、visuallyHiddenという手法を使って視覚的に消せばよい
・これはかなりすっきりする知見だった。最後にツイートをいくつか引用するけど、同じことを思った。すぐにでもできる実装方法だし、今後この手法で対応しようと思った
・イベントの内容は非常によかったけど、イベントの進行に関しては少し残念に思った。司会役が酒を飲むのは、個人的には別に面白くないと思う
・LTに大幅な時間超過があり、それを許容するような空気感だったのが残念だった。スケジュールはあらかじめ発表してあるんだから、時間を守るくらいのことはちゃんとやってもらいたい
・運営側もそれほど真面目に時間を守らせる気がなかったようなので、カジュアルなイベントを演出しようとしてたとしても締めるところは締めてもらいたかったというのが正直な感想
・繰り返すけどイベント自体は意義のある素晴らしいものだったと思います。それだけになあなあな進行が残念でした。
header / footer / main、sectionの階層を意識しながら考える。たとえばメインビジュアル、見た目として明示的であってもHTML上には見出しが存在しない場合、暗黙的なセクションとして見出しをマークアップ+CSSで非表示にしたりする #ca11y
— Sayaka Kawashima (@river_is_land) 2019年3月8日
なるほどだな〜〜後からのデザイン変更で見出し省略になった時とか、若干もにょりつつsectionをdivに変えたりしてたんだけど、HTMLアウトラインとしては残して視覚的には非表示にする方法もあったんだな #ca11y
— Sayaka Kawashima (@river_is_land) 2019年3月8日
これはよくある疑問なのですが、アクセシビリティ的な必然性のある不可視要素はペナルティにならないと明言されています。Google自身も不可視の見出しは使っています。https://t.co/RuGtRLZuIz
— 水無月ばけら (@bakera) 2019年3月8日